医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

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こんにちは、天野晃治です。かなり冷え込んできましたね。喉をやられたり、ひどい風邪・胃腸風邪の人が周りにも増えてきています。年末に向けて、皆さまもご自愛ください。

また、今週からノロウイルス対策の【ノロキラー】や、インフルエンザ対策の【除菌ブロッカー】のご注文が増えてきています。

★ある小児科門前の調剤薬局さんからは、ノロキラー54本の発注が。たぶん、店内だけでなく、周辺の学校等に情報発信なさっているのではないかと思います。

★弊社グループ・アマノでは、除菌ブロッカーがかなり出ており、確認しましたら、近くの医院さんが着用を勧めている話や、ビジネスマン、学生さんの購入も目立つとの事でした。

■今日のテーマは、『ちゃんと分かりやすく伝える』 目

今日お伝えするのは、昨日、アマノの店頭を廻った際に、嬉しい新鮮な驚き(^^)を感じた2人の女性薬剤師さんの話です。

★一人は、弊社のマスティック6%配合【デンタルリンスジェル】を一番協力的に売ってもらった女性。彼女自身が使用していて、歯茎の状態がとても良くなり、歯医者さんに褒められたそうで、その体験を自信にドンドンお客さんに勧めている…という話を笑顔でしてくれました。

★もう一人は、風邪時の補助ドリンク剤を一人で1日に50セット(!)も販売したとの驚きの女性薬剤師さん。見た目もおとなしく、ガンガン推売するタイプでは決してありませんが、「一人一人のお客さんに、丁寧に説明しているだけです。」との話に、驚きと感謝!

2回前のブログ(196号)で書きましたが、

★20日分・6,000円の十全大補湯ドリンク剤【補全】を6本発注された調剤薬局さんの例

★今月お取引が始まったばかりで、ほとんど物販経験のない調剤薬局さんで【リンクルクリーム】がいきなり売れて12個の例。

何がこれだけの差を生むのでしょうか?

やはりここで強く感じるのは、“お客さんに分かりやすく伝えているか?”、“お客さんに気づいてもらう陳列・POP・声かけをしているか?”という基本です。

・高いから売れない。

・特別な商品がないから売上が上がらない。

・うちにはそんなお金を払うお客さんは来ない。

という話をよく聞きますが、実は、潜在客は目の前にいる!…ですね。

そういえば、先日、テレビ番組「金スマ」で、大竹しのぶさんが、弊社のリンクルクリームとデカPOPを見、店主の話を聞いて、「とても気になる〜!」…と話していたシーンを見ていたお客さんがいつも買っているお店さんに「テレビでやってたね(^^)」と言ってこられた話を今朝、聞きました。これも店頭ならでは味わえる話ですね!

2013年12月19日(Vol.198)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

調剤薬局の皆様へ