こんにちは、天野晃治(Cozy)です。週末は一気に猛暑モードになりましたね。昨日は熱中症による緊急搬送が全国で900人を超えたとのこと、店頭からの情報発信・注意喚起とともに、皆さまもご自愛ください。
弊社では、熱中症対策・夏バテ対策として、簡易な塩飴(塩+クエン酸)、デスクワンD(タウリン3000㎎)、【天山精V】から、天然アミノ酸液「ミネドリン」、そして漢方の十全大補湯ドリンク剤【補全】をお勧めしています。
さて、金曜日の夜に、ある勉強会のミーティングで10名ほどが集まりました。業界的には、ソフト開発会社・服飾系卸・衣料品販売会社・2次下請けメーカー・弁護士など多様。
その中で出てきたのが、それぞれの立場での【新規・集客】の問題、【単価】の問題、そして【リピート】の問題。
どの業界にあっても、この売上を構成する3要素の問題が大きいことを改めて実感しました。国内で事業をしていく限りは、3つとも重要です。
■今日のテーマは、『良い集客のために』
今日はその1つである新規・集客について、“良い集客”と“悪い集客”からのシェアです。
★良い集客=リピートしてくれるお客さんをいかに集められるか。
★悪い集客=1回限りの来店で来なくなるお客さんを集めること。
立場変わって自分の場合はどうでしょうか 皆さんは、長年通っているお店がありますよね?服屋、和菓子屋、うどん屋、美容院、歯医者、飲み屋など、ずっと通っているお店。
なぜ、そのお店にずっと通っているのでしょうか?
◎近くだから。通勤途中で便利だから。
◎そこの店主やスタッフがいいから。いつも親密にしてくれるから。
◎他にはないサービス・いいものを勧めてくれるから。
◎居心地いいから。そこでの客同士の交流が楽しいから。
などなど。
これらのことは、リピート客になっている人は知っていることと言えます。しかし(!)、たまたま通った人や見込み客は、当然ながら知りません。
知らない人は、情報がないと【お店に行けません。行動しません。】
★私も家の近くの服屋さん、和菓子屋さん、レストラン、喫茶店など【ちょっとしたキッカケ】で行きだしたお店が何件かあります。
★きっかけは、お店のチラシだったり、案内だったり、お店の外見だったり、立て看板情報だったり、友人情報・口コミだったりします。
【今日の質問】
リピート客になるようなお客さんを集客するには、どんな情報発信をすべきでしょうか?心掛けるべきでしょうか?
2013年7月8日(Vol.151)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事