こんにちは。天野晃治(Cozy)です。5月も後半に入りましたね。“皐月晴れ”らしい月になる様、自分のマインドを上げていきましょう
日に日に日差しが強くなっていますね。1年で紫外線が最も強くなるのは5月と8月。シミやシワなどお肌の老化原因にもなりますので、曇りの日でも日焼け止め対策を。首まわりもお忘れなく〜。
さて日曜日の昨日、家から徒歩15分のハワイアンカフェでお昼を。オープンして1年ぐらい、前から気になっていましたが初めて入ってみました。ハワイアンの定番メニュー、お店のゆったりした雰囲気、店員さんなど満足!リピート客になりそうです(^^)。
■今日のテーマは、『喜んで行動してもらう』
今日は、小阪裕司先生のワクワク系実践会の今月号で感じたことを一つシェアします。
□「この商品は売れない」
□「うちのお店には、こういうものを買う人がいない」
□「データ上、売れてないので、この商品カットする」…など、よく聞く話ですが、小坂先生曰く、【思い込みを捨てなさい!】
売り手側の視点で見ると、“買ってくれない”“売れていない”。しかし、お客さん視点に立ってみると…
★売れていないということは、“お客さんが行動していない”ということ!
★お客さんが行動しない理由は2つ。
①行動したくなるような動機づけがない。
②動機づけがあっても、何かが行動を妨げている。
【最初の一歩をどうやって踏み出させてあげるか?】…「いかに売るか」ではなく、いかにその一線を越えさせてあげるか?
例えば、ワイン初心者の人は、色々言われても分からないし、何を選んでいいか分からない。そこで、
★ワイン初心者におすすめPOP…“ワイン初心者には、これが飲みやすい!”とか、“フルーティで飲みやすく、生ハムパスタにばっちり!”
★こうしてワインの世界に踏み込んでもらうことで、お客さんにも人生の新しいハッピーが増える。満足するとリピート購入してくれる。
★慣れてくると、もう一段階上のワインを試そうと思うお客さん。そんな時に相談したいのは、【いつも情報発信しているあのお店】【話しやすいマスター(専門家)がいるあのお店】
また、単価が少しはるものには、【試供品】【無料相談】とか【期限付き特典】などで、お客さんが行動を起こしやすいように。。。
【今日の教訓】
お客さんが喜んで、行動したくなる様にするためには?
2013年5月20日(Vol.137)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会 愛知県医薬品卸協同組合 理事