こんにちは、天野(Cozy)です。23日(祝)の第61回金城学院メサイア演奏会が無事に終了しました。かかわった約240名のオケ・合唱・裏方の皆さん、愛知県芸術劇場コンサートホールにお越しいただいた満員の皆さんに感謝です(^^)。
さて高齢社会になり、“健康長寿”は誰もが望むことですね。インフルエンザや風邪、そして色々な病気への予防のため、【免疫力】を高める生活習慣が大切です。食事や軽い運動のバランス、そして体を温めて免疫力を高めること。弊社で言えば、手頃な【しょうが湯】【薬用入浴剤オンセンス】、そして十全大補湯ドリンク剤【補全】。
■今日のテーマは、『お互いの自分改善』
今日は、弊社M君から借りた「なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか」から、いくつかシェアしたいと思います。
★いい「反対」の条件…仕事に批評家や傍観者は必要ない。指導する人も、される人も、それぞれが頭で考えて、自分の意見を口にする。反対する場合は必ず対案を出す。具体的な対策もなしに、「ああしろ」「反対だ」と言う人は、百害あって一利なしである!
★まずやる習慣…「百聞は一見にしかず、百見は一行(行動)にしかず」。聞いただけ・読んだだけ・見ただけでは役に立たない。やってみなくては!
★精神論を避ける…精神論ではなく、まず身近なところからドンドン手をつけていくこと。変わり始めたら、継続すること!最後までやり抜いて「変化を風土に」していくこと。
★自己責任が組織を賢くする…営業不振・売れない原因を「商品のせい」「不景気のせい」「お客さんのせい」と、自分以外に求めない。それでは改善の余地がないし、成長できない!
★いかなる変化も突然起きるわけではない…必ず前兆がある。前兆を早くつかみ、対策を怠らない人にとっては、変化・ピンチはチャンスになる。だが、漫然としてきた人にとっては変化はいつも「ある日突然」。ことが起きてから泣き叫んでも、嘆いても遅い!
★失敗は恥と思わない…前向きな失敗は勲章と考えていい。今は恥ずかしい思いをしても、それを乗り越えることで何かが変わり、成長のための栄養となる。
★量から質へ…多少、質が伴っていなくても量をこなし、回数をこなすことが大切!この過程で知恵が生まれ質も向上していく。
★修羅場が人を育てる・妙案を育てる…必死に現場で行動し、知恵を出し頑張っていれば、「きっと誰かが見ている」と信じよう!
2012年11月26日(Vol、90)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会 愛知県医薬品卸協同組合 理事